夏休みといえば、娘(次女)が小学生の頃、車(クレスタ)で鳥取砂丘に
訪れたことを思い出します。
行程は広島の平和記念資料館を見学してから蒜山高原でキャンプする予定が、
平和記念資料館が5時で終了していたために、急遽広島で一泊(広島全日空ホテル)
するはめになりました。
翌日に平和記念資料館を見学してから蒜山高原に向かう。
この旅行の一番の目的は、伯耆大山に登るための下調べの為でした。

鳥取砂丘で娘と一緒にラクダに乗って遊びました。
私は鳥取砂丘はこの旅行で4回訪れたことになります。
1度目は単独でオレンジ色のホンダZ(軽自動車)、2度目は友人と友人所有の
ケンメリのスカイライン、3度目は妻とフォルクスワーゲン・ビートル、
4度目はラクダに乗っている娘とクレスタで訪れました。
尚、鳥取砂丘を含め鳥取県には6度訪れています。

仁風閣は鳥取藩主池田家の居城跡に建てられている洋風建築で国の重要文化財です。

写真に¨92.8.15と刻印されているので、今から26年前になります。
仁風閣の館内を見学してから、白壁土蔵がある倉吉にも立ち寄りました。

テントを張ったのは大山の麓のキャンプ場と思われるが、今となっては
はっきりと覚えていません。
翌日に、日本海に面した皆生温泉で立ち寄り湯しました。
しかし、海水浴が目の前にあることで海水浴客が多く、浴槽の下に
砂が入っていたことを覚えています(笑)。
松江で蕎麦を食べたり、出雲大社にお参りしたりして観光を楽しみ、さらに
萩で一泊して帰路につきました。
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