御膳料理が終了したのではと心配したが、間一髪セーフでした。

テーブルには春の季語である沈丁花が花瓶に挿されていました。


御膳料理は朱色の二段重ねの弁当箱に入れられてきました。

ご飯は玄米ごはんにしました。
もちもちしてとても美味しかったので、ついお代りしてしまいました。
私はともかくとして、妻がお代りしたのでびっくりです。

私がオーダーした健康御膳(1480円)には糸島産の大豆を使った
大豆コロッケがメインです。

旬の野菜を盛り込んだ季節の小鉢。

妻がオーダーした糸島産のとり天御膳(1580円)。
季節の小鉢は私のオーダーした健康御膳と同じもの。

糸島産の味噌を使用した味噌汁。

食後のぜんざい。
ぜんざいには白玉団子が2個入っています。

私も妻もすべての料理をきれいに平らげました。
本当は天然鯛のあらだき御膳(1590円)を食べたかったのですが、
すでに売り切れていました。
何しろ糸島市は天然真鯛の水揚げ量日本一なのです。
因みに、食前に安蔵里自家製の美味しい甘酒も飲みました。

私たちが最後の食事客でしたので、店内はご覧のように
静かでした。

万能酢を使ったピクルスの試食が行われていて、
とても美味しかったので妻も一本購入する。
500mlで810円。

新鮮な旬の野菜のピクルスの材料です。

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