食べてから下関市の大河内温泉美人湯へ向かう。

方向は12月に行った川棚温泉と同じである。
この場所からひびき灘を眺望することができます。

ルートは海岸線に沿う国道191号線もあるが、ほとんど信号のない
山沿いの農免道路を走らせる。

小倉の家から約50Kmで、一時間もかからない山あいの
温泉地である。
残念ながら、写真のように電線がいっぱいあって
風光明媚とは言い難い。
大分県の黒川温泉のように樹木をいっぱい植えたりの工夫が
あってもよいかなと感じてしまう。

OMソーラーシステムの「いのゆ」という温泉施設です。
入浴料は大人500円子ども300円です。
本当は美人湯の宿「平田旅館」のフッ素ラドン泉の温泉に
入るつもりが勘違いして「いのゆ」に入ってしまったのです。
「いのゆ」はアルカリ単純温泉であるが、お湯が熱めでなく
心地よかった。
妻も湯加減がよかったとたいへん満足していました。

次回は美人湯の宿「平田旅館」のフッ素ラドン泉に入る
つもりです。
ちなみに私は温泉通ではありませんが、ドライブがてらに
広々としたお風呂に入ればよいという考えです。
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