

長者原と牧の戸の第一展望台から眺める三俣山(みまたやま)。
三俣山といえば九重連山のシンボルと言っていいだろう。
山容がどこから眺めても三つの峰(実際は四つである)に
見えることからとても印象深い山である。


沓掛山の大きな岩に登って喜ぶ孫たち。


久住わかれ付近にある避難小屋。右は三俣山と天狗ヶ城の真ん中に
ミヤマキリシマの群生で有名な平治岳が小さく見える。


三俣山と白い煙をはく硫黄山、久しぶりに久住山の頂上に立つ私。


久住山の頂上から下山している孫(お兄ちゃん)。


大きくくぼんでいるのは空池とそれに連なるは天狗ヶ城。
久住わかれから眺める北千里ヶ浜と三俣山。
北千里ヶ浜を右方向に下ると法華院温泉や坊がツルのキャンプ場
に行けます。


久住わかれで孫たちと記念写真。


今、登ってきたばかりの久住山に別れをつげる。
右は撮影している私の影が西日でなが〜くなっていておもしろい。
それにしても久住山と星生崎にのびる稜線のカーブの美しいこと。


6月になればピンクのミヤマキリシマが咲きみだれることでしょう。
右は西千里ヶ浜で遊びながら下山する孫たち。


秋になればすばらしい紅葉がみれる星生山の西斜面はまだ緑でなく
冬の景色である。
右は私の好きな沓掛山から眺める墨絵のような風景。


沓掛山の東方向に生えているカラマツ林である。
以前は背の高い大きなカラマツがたくさんあって美しい
景色を醸し出していた。
しかし、台風などの影響で大きなカラマツが倒れてしまい
風景が一変している。
4月末のミヤマキリシマの状態はこんな感じである。
今回の久住山への登山は、牧の戸登山口からのもっとも
ポピュラーなコースである。
初めて久住山に挑戦される方は、このコースをおすすめします。
麓にはたくさんのホテルや旅館、キャンプ場があります。
もちろん温泉があちこちにありますよ!
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