2009年02月22日

白洲次郎が愛した武相荘という名の古民家

昨日は、久しぶりに洗濯日和のよい天気だったが、

今日は朝からあいにくの雨である。

あなたの街の天気はどうでしたか。

先週は、東京に5日間滞在していました。

東京に出向く機会があれば、是非行ってみたいと

思っていたが、早期に実現しました。

新宿駅から小田急電車に乗って町田市の鶴川駅で降りて

白洲次郎・正子夫妻がかって住んでいた古民家を改装した

 武相荘に訪れました。


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所要時間は50分くらいであったと思います。

入場料1000円を払って、すぐに休憩所があり

白洲次郎の大きな写真やベントレーに乗った

写真が飾られていました。

長屋門をくぐると紅梅が咲きほこっていました。


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母屋は、昨年の12月に屋根の葺き替えが行われたばかり

で美しさが際立っていました。

この家はもともと、養蚕農家であったという。

白洲夫妻が購入した時は、かなり朽ちていたが、

大黒柱や梁(はり)は、しっかりしていたそうです。

由布院のモダンな和風旅館「山荘無量塔」も、

東北地方の古民家の大きな梁を移築したものである。

武相荘の邸内には、夫妻が日常に使用していた家具や調度品、

古伊万里の食器などが展示されていて、どれもが一級品である。

囲炉裏もあり、文芸評論家の小林秀雄(西田幾多郎と並んで

戦前の日本の知性を代表する巨人である)も訪れている。

「武相荘」の意味は武蔵の国の武と相模の国の相を

を掛け合わせたもので、本当は無愛想と名づけたかった

のではないかと私は思っている。

晩年までポルシェを乗り回し、

「自分の信じた原則(プリンシプル)には忠実」で

「まことにプリンシプル、プリンシプルと毎日うるさい

ことであった」と正子夫人が回想している。

白洲次郎の有名な遺言は「葬式無用、戒名不用」と

書きつづっている。

まさに自分の信条(プリンシプル)を貫いた83年だったようです。


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玄関の入り口に置かれている大きな土器に、紅梅がさりげなく

飾られていました。

  buaiso4.jpg

母屋の前に竹林が生い茂っており、その中に小さな石塔(いしとう)

が配置され、白洲正子のセンスの良さを垣間見ることができます。

尚、来週の土曜日にNHKで白洲次郎のドラマが2週にわたって

放送されます。

興味のある方は是非ごらんになってください。

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posted by porigucci at 22:54| 福岡 ☔| Comment(1) | TrackBack(0) | お出かけ・ドライブ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ブログを始めました。現在、数稽古、修行中です。いろいろなブログを訪問して勉強中です。参考になりました。ありがとうございます。今後ともよろしくお願い致します。
Posted by ツイてる! at 2009年09月19日 17:37
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