2008年12月23日

子宮内膜症の診断は難しいといわれる

子宮内膜症は、月経のある女性ならどの年代でも発症の可能性があるといいます。

特に25〜35歳の女性に多く見られ、診断の難しい病気である。

月経痛が強いという症状も要因のひとつですが、むしろ排便痛や性交痛、排卵痛など、月経の時期に関係なく痛みがあるというのが特長であるらしい。

子宮内膜は、子宮の内側の壁にあって受精卵が着床するときに大きな役目を果たす組織なのです。

子宮内膜症は、この子宮内膜組織が「子宮の内側ではない場所」にできてしまう病気です。

子宮の内側にある子宮内膜組織は、毎月、着床の準備のために厚くフカフカとした状態になりますが、妊娠しないとはがれ落ちて出血します。

これが月経と呼ばれるものです。

子宮内膜症になってしまうと、月経と同じように子宮以外の場所から出血してしまいます。

子宮内膜組織ができやすいのは、腹膜や直腸の表面、子宮と直腸の間(ダグラス窩という部分)、卵巣などです。

そのため、月経以外の時期にも、この周辺に炎症やつらい痛みが生じてしまうのです。

女性は、「月経」というサイクルがあり限り、子宮内膜症にかかるリスクがあります。

このため、病気とは長く付き合うことになるので、自分の人生設計をきちんと考えた上で、治療の計画をお医者さんと相談しなければなりません。

尚、子宮内膜症の原因については未だ解明されいないが、月経時に剥がれ落ちた子宮内膜の一部が、卵管を逆走して卵巣や腹部臓器に達して増殖するという説が最も有力視されています。

他には、生まれつきという説もあるようです。
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posted by porigucci at 22:30| 福岡 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 健康・美容 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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