2008年11月15日

運命は病理学の医師に委ねられている

大学病院や一部の大病院には必ず病理学の専門医師がいます。

実は患者の運命は外来の診察にあたった医師ではなく、病理学の医師に委ねられているといっても過言ではありません。

ただし、外来の医師が患者の症状を見逃してしまえば、それまでですが。

癌は、レベルT(正常)・レベルU(やや正常)・レベルV(やや境界)・レベルW(疑いが多い)・レベルX(癌)というように表されることになっています。

癌検査の方法は、まず疑いのある臓器の一部組織を切り取って病理専門の医師に回し、その医師がレベルUと判断するかレベルWと判断するか、あるいはレベルXと判断するかによって、手術の方針が決定づけられるという。

電子顕微鏡で臓器の一部の癌細胞を見た病理学の医師の判断一つで手術の内容が決まってしまいます。

癌のレベルで通常レベルT(正常)とレベルX(癌)の区別ははっきりと判っても、レベルU(やや正常)・レベルV(やや境界)・レベルW(疑いが多い)の区別は非常に難しいといわれます。

それは、病理専門医の判断によって結果が違ってくるからです。

判断が正しければ問題はありませんが、運悪く間違った判断で手術を行えば悲劇です。

手術自体も、執刀医が癌細胞をすべて取り除くことができればよいが、運悪く見逃せば悲劇となります。

このように患者サイドからみれば、最新鋭の検査機器や医療技術をもってしても本当に心細い気がしてなりません。

自分の運命をそうしたあやふやな基準にまかせていいのだろうか。

病院に自分の運命を任せられないと思うなら、自分で自分の体を守らなければなりません。

ふだんから、体重、自分の顔色、肌のツヤ、おなかの調子、慢性的な疲れがないかなど、体の変化を見逃さないように気をつけましょう。

体重の変化がなく、体温が正常で、そして何より食欲があるということが人間の健康な状態だといわれております。
posted by porigucci at 17:10| 福岡 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 健康・美容 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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