2008年09月02日

生活習慣病から体を守ろう

高血圧、高脂血症、糖尿病などは、近年、生活習慣病と呼ばれ、食生活、運動習慣、喫煙、飲酒などの生活習慣がこれらの病気の発症・進行に深く関与していることから、生活習慣の見直しが特に注目されています。(過食・偏った食事、過度の飲酒、肥満、喫煙、塩分の摂りすぎ、運動不足、ストレス等)

私たちの食生活が以前よりも欧米化され、脂肪を多く含む肉類中心の食事が増えていることが起因と考えられます。

脂肪、特に動物(肉類)性脂肪の摂りすぎは、肥満や生活習慣病の原因となります。

わが国では脂肪の摂取が急速に増え、そのうち動物性脂肪が50%を占めています。

脂肪の種類は脂肪に含まれる脂肪酸によって大きく分けられています。
バターのような動物性の脂肪は二重結合を持たない飽和脂肪酸を多く含みます。

一方、サラダ油、シソ油のような植物性の脂肪は二重結合を持つ不飽和脂肪酸を多く含みます。

二重結合を持つ脂肪酸は血中コレステロールを下げる働きがあります。

これまで飽和脂肪酸は健康に悪く、リノール酸は健康に良いとされてきました。

しかし、飽和脂肪酸は人の体内でコレステロールをためにくいオレイン酸にかわるのに対し、リノール酸は最終的にアラキドンにかわって動脈硬化や高血圧症の原因になるので、過剰に摂ると問題があることがわかってきました。

従って、一概にこれがいけないというのではなく、摂り方は比率の問題になります。

気をつけなければならないのは、動脈硬化は狭心症・心筋梗塞、脳梗塞、閉塞性動脈硬化(ASO)などの重大な合併症をきたすことになります。

ですから動物性脂肪は少なくEPA含有量の多い魚を食べるよう心がけましょう。
posted by porigucci at 20:18| 福岡 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 健康・美容 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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