2008年08月27日

野菜と果物を食べるとガンのリスクは低下する

厚生労働省研究班の調査によると、 たばこを吸い、お酒もたくさん飲む人は食道がんにかかるリスクが大幅に高くなるという。しかし野菜・果物を多く食べると、そのリスクは大きく低下するようです。

研究班は全国各地に住む45〜74歳の男性約3万9千人にアンケートし、食事や喫煙、飲酒など生活習慣を聞き、平均約8年間にわたって追跡した。その期間中に116人が食道がんにかかったという。

野菜・果物を食べる量も計算し、1日540グラム前後の「たくさん食べる」群と、320グラム前後〜170グラム前後の「それほど食べない」群に分類して解析した。

野菜・果物をそれほど食べない群でたばこを吸わず、酒は1日に2合未満の人が食道がんにかかるリスクを1とすると、野菜・果物をそれほど食べない群でたばこを吸い酒も2合以上飲む人のリスクは7.67倍であった。しかし、野菜・果物をたくさん食べる人は、たばこを吸い酒も2合以上飲んでもリスクは2.86倍に抑えられた。

全体に野菜・果物を食べる量が増えるとリスクは低下する傾向にあり、摂取量が1日100グラム増えるとリスクは約10%下がります。

ただ、喫煙や飲酒でリスクが高まることに変わりはなく、解析を担当した国立がんセンター予防研究部は「食道がんを防ぐには、まず禁煙と節酒。そのうえで、野菜や果物をたくさんとることが大切」であると
指摘しています。
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posted by porigucci at 21:50| 福岡 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 健康・美容 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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