2008年08月16日

コエンザイムQ10濃度は20代をピークに減少

コエンザイムQ10は、体内でエネルギーを作り出すために働く酵素を助ける補酵素です。

身体のあらゆる細胞に存在して、細胞のはたらきを活性化し、新陳代謝を活発にすることから老化予防や免疫力の活性化に効果的と言われています。
 
さらに、強い抗酸化力と他の抗酸化物質の力を高める作用があります。

また、脂溶性なので、食後に摂ると食事に含まれた油分が作用して効率よく吸収されます。

活性酸素を撃退する抗酸化物質としてビタミンEが有名ですが、細胞脂質の酸化を最も防止するビタミンEは、コエンザイムQ10がないと抗酸化力が発揮できないどころか、逆に酸化を促進してしまうのです。

多くの臓器のコエンザイムQ10濃度は20代をピークに減少していきます。

コエンザイムQ10濃度の年代別減少パターン
(INTERNATIONAL COENZYMEQ10 ASSOSIATIONより)

肺は、  40代までは100%であるが、60代90%、80代で52%、
肝臓は、 40代では95%であるが60代で90%、80代で83%、
腎臓は、 40代では80%であるが60代で70%、80代で65%と減少していきます。

もっとも重要な臓器である
心臓は、 40代で70%、60代で50%、80代で43%という具合にコエンザイムQ10濃度が急激に減少していきます。

コエンザイムQ10が減り、不足すると心臓の機能が低下してしまいます。

その結果、慢性的な疲れ、肥満、足のむくみ、動悸、息切れ、疲労感、低血圧、心筋梗塞や脳卒中、がんなどの生活習慣病、心疾患の悪化などさまざまな疾病を引き起こすことが考えられます。

コエンザイムQ10は、さまざまな酵素とともに増えすぎた活性酸素を減らし、体の内側から健康にしていく大事な補酵素なのです。

 
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posted by porigucci at 21:35| 福岡 ☁| Comment(1) | TrackBack(0) | 健康・美容 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コエンザイムQ10ってお肌に良い事は知っていましたが、こんな効果があったんですね…。もっと理解して化粧品を選んでいきたいですね(^_^;A)

http://puropurogu.seesaa.net/
Posted by りか at 2008年08月16日 23:42
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