食べてきました。
その後、道の駅むなかたに立ち寄ってから脇田温泉へ車を走らせる。
初めは入湯料が500円の喜楽荘に立ち寄ったが、日帰り湯は土日
しかしていないということで、湯めぐりの宿 楠水閣の湯乃禅の里
に決める。


湯乃禅の里から眺める脇田温泉の田園風景は美しい。

湯乃禅の里の待合室に竹下夢二の黒船屋(ジークレー版画?)が
飾られています。


着替え室のドアを開けると水車風呂と名付けられた泡風呂が
目に入ります。
前回、日帰り湯したときは一番泉温が低かったので
この湯に浸かる。

昔、田んぼに水を引くために使われた木製の人力水車。
それも人が水車の板に乗り足で回すようです。

後から気づいたのですが、その日は水車風呂よりも
こちらのヒノキ風呂の方がぬるく私にはぴったりであった。

ヒノキ風呂の前にサウナがあり、奥には岩風呂の露天風呂
があります。
平日は入湯客が少なく、私一人の貸し切り風呂みたいで
とてもラッキーでした。
6月の露天風呂は爽やかで気持ちよかった!

和洋折衷のモダンな感じがする洗い場。
夕方の5時に入湯してから、7時前に風呂から上がる。
そして、待合室で竹下夢二の黒船屋を見つめながら
長風呂の妻を待つ。
因みに湯乃禅の里の入湯料は850円です。