必ずソババッケというおもしろい名前の窪地を通ります。
そのソババッケという名前の由来はいくつかあるようです。
ネットで調べてみたところ明解な説明のものはありません。
ただし一番可能性が高いのは、
ソバ(岨)は山の切り立ったけわしい所、絶壁などを云い、
バッケの意味も丘陵地帯で、比較的切り立った崖地状の地形とある。
このように、窪地の周りが急な崖や絶壁になってることから
ソババッケと名づけられたのではないでしょうか?

ソババッケ(1097M)で記念撮影。
私は男池から黒岳や大船山・平治岳に登るときは、
ソババッケで男池の湧水で沸かしたコーヒーを飲んだり
チョコレートを食べたりして休憩したことを思い出します。
写真で着ている赤いセーターは今も大事にしています。
赤いシューズを履いていますが、その日はザンバランフジヤマ(登山靴)を
家に置き忘れてきたのです。
くじゅう黒岳の紅葉はきれい!
http://pori-nikki.seesaa.net/article/299367527.html