本日、北九州中央図書館は休館日であった。
そのため、小倉井筒屋の画廊まで足を運ぶことにしました。
そうすると、井筒屋新館のパステルホールで「松本零士の世界展」が
開催されていたので鑑賞してきました。

松本零士さんは久留米出身で、小学校3年生から高校まで
小倉に住んでいました。
そうした経緯で小倉とのゆかりがたいへん深い人物です。
今回の展覧会は、松本零士の画業60周年を記念して
のもので展示即売も行っていました。
松本零士の作品の中で、売約済みが多かったのは
やっぱりメーテルと銀河鉄道999のからんだものや
宇宙戦艦大和の作品でありました。
また、手塚治の作品も多数展示されていました。