1963年(昭和38年)に門司市・小倉市・戸畑市・八幡市・
若松市の5市が合併して北九州市としてスタートを切ったのです。
人口は最高107万人であったが、産業構造の転換に乗り遅れ、
現在は97万人である。
北九州市は九州本島のの玄関口であることから、
交通に関しては非常に利便性が高いと思われる。
具体的には北九州空港や新幹線(JR小倉駅)、それに関西や
四国行きのフェリーや高速バスも運行しているからです。

新日本三大夜景の皿倉山(八幡西区)から小倉や門司方面を望む。

同じく八幡東区や戸畑区を、遠くには山口県下関市を望むことができます。

同じく八幡西区や若松区、そして響灘を望む。
このように北九州市の景観は山あり海ありの自然があり、
そして変化のある地形をしたおもしろい街です。