

連休明けの7日に、東京都心のホテルで次女の結婚式が厳かに
執り行われました。
結婚式当日は朝早く起きて、ホテル前の新宿中央公園へ
散歩に出かけました。
そして朝食はホテル内の日本料理レストランで済ませる。

ウエディングドレスを着た次女は喜びに満ち溢れています。

私は花嫁姿の娘を見ているうちに目頭(めがしら)が熱くなるのを
覚える。

やはり、一番感動したのは娘と腕を組んでバージンロードを
歩いた時だった。
音楽は生演奏のパイプオルガンで奏でるバッハの
「主よ人の望みの喜びを」である。
この特別なイベントは本当に父親冥利に尽きると言えます。


ベールを被って祭壇の前に進む花嫁。
右の写真は披露宴会場前に飾られた花婿のサーフボードと
花婿の母による手作りのウエルカムボード。


結婚式が滞りなく終わり、ホテルの窓には娘が母に贈った
感謝の花束がさりげなく置かれていた。
私と妻は喜びとともに何故か一抹の寂しさをも感じる一日でした。