あなたも小学生のころ、

野にも山にも若葉が茂る・・・・と歌ったり聴いたり
したことがあるかもしれません。
私は歌は知っているが、八十八夜といっても
何を意味するものなのか今日までまったく
知り得ませんでした。
ウィキペディアで調べてみると、
八十八夜は雑節のひとつで、立春から数えて88日目
をいい、5月2、3日ごろにあたる。
この時期から農家で茶摘みの風景が見られます。
そして八十八夜に摘んだ茶は上等なものとされ、
この日にお茶を飲むと長生きするともいわれている。
尚、雑節とは、節分・彼岸・社日・八十八夜・入梅
半夏生・土用・二百十日・二百二十日の九つをいう。