2008年12月31日

由布院のモダンな和風旅館「山荘無量塔」

今日は大晦日です。

本当は、由布院山荘無量塔の「Tan’s bar」で

ゆっくりジャズを聴きながら薩摩切り子のグラスで

焼酎のオンザロックでも傾けたいと思うのだが・・・。

「山荘無量塔」は、茅葺き風のモダンな和風旅館で、

障子戸の玄関が人目を惹きます。

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障子戸をひくと、そこは土間になっており右手に小さな暖炉がある。

冬は暖炉のほのぼのとした炎と薪の香りがたまらない。


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奥に進むと「Tan’s bar」があり、

暖炉の真上にカーネギーホールと同タイプの

劇場用スピーカーがデーンと据え付けられています。


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劇場用スピーカーWE16Aホーン


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天井が高く、梁が太くて黒光りしており、

カウンターテーブルにはありとあらゆるお酒が並んでいる。

又、亀の井別荘「天井桟敷」と同様に藍色の古伊万里の深皿が

飾られています。

以前は「エビスビール」を注文し、

えんじ色の大きなスピーカーから流れる音楽を2時間ほど堪能し、

アルコールを醒まし帰路についていました。

最近は、ビールであっても酒酔い運転ですので、

もっぱらコーヒーで済ませています。

コーヒーは700円と少し高めですが、

「無量塔」の重厚なインテリアと天井の高い空間を味わえるの

であれば決して高いとは思いません。

おみやげは、もちろん「無量塔のPロール」1380円です。

由布院駅前にあるお肉屋さんで売っている

地鶏のから揚げも美味しくよく買って帰ります。

湯布院から家まで2時間半くらいかかるので、

カーステレオの音量を普段より大きめにして、

さまざまなジャンルの音楽を楽しみながら帰ります。

さしずめ、一曲目はローリング・ストーンズの

「ジャンピング・ジャック・フラッシュ」にするべきか、

それとも師走の気ぜわしい気持ちを鎮めるために

ベートーヴェンの「交響曲第九番」にしようかと

迷ってしまうのも楽しみの一つです。

私の音楽を聴く目的は居眠り運転防止とストレス発散のためです。

もうすぐ、除夜の鐘が鳴り響きます。

除夜の鐘を聞きながら1年を振り返り、良い年をお迎え下さい。




posted by porigucci at 23:23| 福岡 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | お出かけ・ドライブ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月30日

由布院「玉の湯」は自然のままの中庭が美しい

由布院の高級旅館玉の湯は、 

雑木林の入り口と中庭が素晴らしい旅館である。

自然のままに雑草が生い茂っているだけの中庭ですが、

いやはや計算し尽くされた美しさがあります。


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私はコーヒーをゆっくり飲みながら庭を眺めるのが好きである。

以前、併設の山里料理「葡萄屋」のお昼の食事に「雲弁当」

というメニューがありました。

おにぎりと鮎の塩焼き、サラダ、吸い物、漬物など・・・

とデザート付で2000円位であったと思う。

この時の銀しゃりのおにぎりがものすごく美味しかったことを

今でも忘れることができません。

同席していた当時小学生の次女も美味しいと頷いていました。

別棟の瓦葺きの宿泊者専用の休憩室は

レンガ造りの暖炉があって、読書や音楽鑑賞などができる

落ち着いた雰囲気の日本家屋である。

もちろんこの日本家屋は雑草の茂った中庭に面しており、

玉の湯の顔といっても過言ではありません。

他にもC・W・ニコルズさんの名前を冠した

お洒落な「ニコルズ・バー」や「ティールーム・ニコル」があります。

玉の湯の近況が知りたいお方は玉の湯ブログをご覧ください。








posted by porigucci at 21:44| 福岡 ☁| Comment(0) | TrackBack(1) | お出かけ・ドライブ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月29日

「天井桟敷」でグレゴリオ聖歌を聴く

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湯布院の高級旅館亀の井別荘の敷地内にある茶房天井桟敷は、ゆったりとした

テンポのグレゴリオ聖歌が終日流れており、一瞬、時間が止まっているかのような

錯覚にとらわれるから不思議である。

古びた丸テーブルの真ん中に藍色の古伊万里風の大きな鉢が置かれ、

その鉢に野の花がさりげなく活けられています。

私は此処「天井桟敷」に訪れるたびにこの藍色の古伊万里風の鉢が

お気に入りで、いつも喉から手が出るほどにほしいと思わせる逸品である。

私は白いカバーのソファに深々と座り、コーヒーを注文し、グレゴリオ聖歌に

耳を傾けながらぼんやりとしているのが好きである。

遠い昔日、「亀の井別荘」には無料の内湯と露天風呂がありました。

それも茅葺きの建物でした。

私は、阿蘇や九重、由布岳登山を終えたとき、

愛車の水色のフォルクスワーゲン・ビートルで由布院へ足を運んだものです。


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目的は、「亀の井別荘」の無料の露天風呂である。

その露天風呂には大きなカエデの木がありました。

由布院が紅葉する季節ともなれば、紅く染まったカエデの葉が

ひらひらと舞いながら露天風呂に落ちてきてとても風流であった。

今でも、その光景は私の目にしっかりと焼きついています。

今は無料の内湯と露天風呂はなく、

茅葺きの建物はリニューアルされて事務所となっています。


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由布院の昼間はいつも観光客でごった返していますが、

夕方の5時頃になると、潮が引くように人がいなくなります。

私はいつもこのタイミングを見計らって、天井桟敷に足を運びます。

お店の中には、お客さんが数人、もしくは誰もいない時もあり、

まるで自分がこの空間を一人で借り切っているような気分になるから嬉しい。




posted by porigucci at 22:30| 福岡 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 思い出 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月28日

由布院はバッハ「無伴奏チェロ組曲」が似合う

年末年始は、何かと物入りです。

おせち料理や生け花、正月のお飾り、お酒、お年玉などがあります。

また、お正月を自宅で迎える女性の方は大変忙しそうで、

私などいつも感謝するばかりです。

特に家族がたくさん居られる方や親戚が大勢来られるお家は

大変である。

私の知人は正月を自宅でなく、温泉地の旅館でゆっくり過ごします。

それも、高級旅館なのです。

例えば、由布院の御三家といわれる「玉の湯」や「亀の井別荘」、

「山荘無量塔sansou-murata」といった有名旅館ばかりです。

私は、「亀の井別荘」に一度だけ宿泊したことはありますが、

宿泊料金が一人4〜5万円はするので何度も泊まれる旅館では

ありません。

もちろん部屋は離れで、露天風呂付である。

「玉の湯」や「亀の井別荘」、「山荘無量塔」には食事だけならば

何度も足を運んでいます。

由布院の御三家といわれる有名な高級旅館だけあって、

とても雰囲気がいいですね。

私は、なぜかバッハの「無伴奏チェロ組曲」を聴くと

由布院をイメージしてしまいます。

好きなチェロ奏者はカザルスやロストロポービッチ、ヨーヨー・マ

です。

異色なのは、バッハの「無伴奏チェロ組曲」をホルンで挑戦し

話題になったCDがあります。

そのCDはベルリンフィルの首席ホルン奏者である

ラデク・バボラークによるものです。

チェロと異なり、ホルン独特のやわらかい音色と天井に響きわたる

ような感じが、とっても心地よい。

私の由布院に対するイメージは、バッハ「無伴奏チェロ組曲」

であり、もっとも似合う場所だと思っている。

特に「山荘無量塔」のタンズバー(Tan's bar)で聴くバッハ

「無伴奏チェロ組曲」は最高であります。


  
 



posted by porigucci at 08:08| 福岡 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | お気に入り | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月26日

年賀状は元旦に書くもの

今年も余すところ、4日となりましたね。

今日をもって、仕事納めの方もおられることでしょ。

私は、29日が仕事納めです。

さて、みなさんは年賀状を書いて出されましたか。

私は県外の分については出しましたが、

近郊の分についてはまだ書いていません。

明日は、全力で書き上げるつもりでいますが。

以前、永六輔さんがこのように話をされていました。

本来、年賀状というものは元旦に書いて出すもの。

年が明けてもないのに、「明けましておめでとうございます」

なんて書くのはおかしいのではないでしょうか・・・・。

新年が明けて、はじめて「明けましておめでとうございます」

と心をこめて年賀状をしたためなければ

意味がないんじゃないのと指摘されていました。

よくよく考えてみると的を射ていると思われます。

みなさんは、この永六輔さんのお考えをどう思われますか。
posted by porigucci at 23:28| 福岡 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする