2008年04月07日

散りゆく桜は美しい

siryou920041.jpg   siryou920038.jpg 

今日の雨で桜がひらひらと散りはじめた。

桜は本当に、はかない花である。

散りゆく桜といえば忠臣蔵で有名な、

風さそふ 花よりもなほ 我はまた 春の名残を いかにとやせん

という時世を詠んで切腹した浅野内匠頭を思い出します。

この時世は私の父が好きで、縁側の白い漆喰の壁にこの歌を

墨で書いていたことを子供ながらに記憶しています。

木蓮(もくれん)も辛夷(こぶし)も花びらを落としている。

同時に柳やけやきが、新緑の芽を吹いている今日この頃です。

posted by porigucci at 23:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 四季だより | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする